戦闘員製作について †

戦闘員製作画面では一定量の資源と遺伝子の種を使う事で新たな戦闘員を製造する事ができます。
製造に関する詳しい内容は公式ページの告知にも書かれています。
一般製作設定 †

バイオロイドを製造する基本的な製造画面です。
部品、栄養、電力を割り振り遺伝子の種を消費する事で工房のマスを一枠使ってバイオロイドを製造する事ができます。
製造中のバイオロイドは急速完成回路を使ってすぐに完成させる事もできます。
尚、一般製作からは重装型を製造する事はできません。後述の特殊製作から製造します。
部品の投入数が400を超えた場合保護機が製造されるようになります。
また、多く投入すれば保護機が出現する確率が上がります。
電力を多く投入すれば攻撃機と機動型が出現する確率が上がります。
また、部品と電力の合計値が1400を超えると支援機が製造されなくなります。
栄養のみ頭部/上部/下部の三つのスロットに分かれています。
特定スロットに栄養を集中投入すると特定部位が優秀なバイオロイドが登場する確率が高くなるとあるのですが、
実際のところは影響力が乏しく、願掛け、或いはフレーバー程度に考えておいた方が無難でしょう。
栄養に多く投入し電力の投入数を減らす事で軽装機の出現する確率を上げる事ができます。
資源の投入数で戦闘員のランク毎の出現率の割合が変化します。
また、この確率の変動は左下の出現確率から常に確認する事ができます。
総資源投入数 | Bランク | Aランク | Sランク | SSランク |
270~300 | 95% | 5% | | |
310~600 | 70% | 28% | 2% | |
610~990 | 60% | 35% | 5% | |
1000~1990 | 50% | 40% | 8% | 2% |
2000~ | 40% | 45% | 12% | 3% |
初期値で製造するとAランクまでしか排出されない為、
デイリー製造を行う場合でもどれかの資材に+40する事で確率は低いながらSランクの戦闘員を狙う事ができる他、
Aランクの出現率も大幅に上げる事ができます。
投入例 | 部品 | 栄養 | 電力 | 備考/主なSS戦闘員 |
最低値+α | 90 | 130 | 90 | 130にする資源はどれでも可 |
汎用レシピ(SS2%) | 400 | 300 | 300 | 部品400は保護機排出の為必須 |
汎用レシピ(SS3%) | 660 | 680 | 660 | |
支援機排除(SS3%) | 700 | 600 | 700 | |
軽装型攻撃機 | 90 | 600 | 310 | シラユリ、迅速のカーン、共振のアレクサンドラ |
軽装型保護機 | 600 | 310 | 90 | 不屈のマリー、ブラックリリス |
軽装型支援機 | 90 | 820 | 90 | オードリードリームウィーバー、鉄血のレオナ |
機動型攻撃機 | 90 | 90 | 820 | 滅亡のメイ |
機動型保護機 | 600 | 90 | 310 | P-49スレイプニール |
機動型支援機 | 90 | 310 | 600 | ネオディム |
特殊製作設定 †

研究で重装備製作設備の研究を終える事で特殊製作が使えるようになります。
特殊製作ではAランク以上の戦闘員以外は排出されない他、重装機を製造する事が可能ですが、
消費資源が一般製造の10倍必要になり、資源の調整も10単位から100単位に上昇します。
また、製造には一定量の高級モジュールを必要とします。
高級モジュールは主にAランク以上の戦闘員を分解する事で手に入れる事が可能です。
主な各資源の役割は一般製造と変わりませんが、
保護機排出に必要な部品数は4000、支援機排除に必要な部品と電力の合計値は14000になります。
特殊製造では高級モジュールの投入数により製造される戦闘員のランクの割合を調整する事ができます。
100個投入する事でSSランクの戦闘員の出現率が最大になると同時に、Aランクの戦闘員が製造されなくなります。
高級モジュール投入数 | Aランク | Sランク | SSランク |
10 | 65% | 30% | 5% |
20 | 55% | 35% | 10% |
50 | 35% | 50% | 15% |
100 | | 80% | 20% |
ドクター、X-05エミリーといった重装型攻撃機、支援機の戦闘員は最低値でも製造する事が可能ですが、
A-1ブラッディパンサー等の重装型かつ保護機の戦闘員を製造するには、
必ず部品スロットに4000以上の資源を投入する必要がある為、尋常ではない量の資源が必要になります。
計画的に運用しましょう。
メカニック製作設定 †

研究でロボット設計の研究を進める事でメカニックの項目からAGSの製造を行う事ができるようになります。
AGSの製造にはランダムな要素が無く、必要な研究内容と資源とパーツさえ揃っていれば、
いつでも選択可能な戦闘員を製造する事が可能です。
ただしロボット設計の研究には通常の研究と同様に長大な時間を必要とする為、折を見て研究を進めておきましょう。
コメント †
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